代表の八ツ賀です
さて、はじめてのモルックとの出会いを少し書き留めようかと思います
2008年5月から、幸運にも私はヘルシンキで働くこととなりました
同僚は、当時大学生、大学院生が8割くらいを占める、とても若く活発な状況でした
フィンランドでは、職場の仲間とつるんで遊んだり、飲みに行ったりというのは、とても珍しいことなのですが、私の職場は外国人が少ない(当時私を入れて3人、残り20人以上がフィンランド人)にも関わらず、週に1回以上なにかしらのイベントが行われる、課外活動が活発なフィンランドらしくない職場でした
正確な時は覚えていませんが、2008年の夏に、モルックを数回した記憶があります
初めは、モルックの発音が聞き取れませんでした(öの音はすこし濁った感じの音で、oとは当然区別されてます)
どんな遊びかと聞くと、フィンランドボーリングというので、どんなものかと思いきや、木製の棒を倒して遊んで、点数を数えるという、いかにも素朴でフィンランドっぽい遊びという印象を受けました
ルールは簡単なので、2回もすると簡単に覚えてしまいます
そんな感じで、外でピクニックするときには、お酒を飲みながらモルックをするというのが、2年間くらい、この職場での夏の定番となりました
今はアイルランドで学生をしているHeiniが、モルックが大好きだったこともあり、する機会が多かった気がします
彼女がいなくなってから、ラボでモルックする機会は減りました・・・
ただし、このときに、モルックの大会がフィンランドだけでなく、各国で開かれているなど思いもしませんでした
運命の出会いですね。
返信削除すべての偶然が重なって今のJMAがあるなんて!
Heiniに感謝です。
そうですね
返信削除このラボで、そしてHeiniがいてはじめてモルックのルールを知るきっかけになったのですから
Finlandにいれば、1、2回はする機会があるかもしれませんが、何度もする機会があったのは幸運だったのかもしれません
すべては必然だったのでしょうか!